2008年1月25日金曜日

野球部納会&新年会

会社の野球部の納会&新年会があった。
一応、自分は監督兼選手なのだが、
一昨年、昨年と、勉強との兼ね合いで
規定打席にも達しなかった。
今年はフル参加とまではいかなくとも、
規定打席には達するようにしたい。
家での素振りもすっかりさぼりがちだが、
これも少しはやらないと…。
結果がでなくてあたりまえという状況で挑んでも
いまいち試合で楽しくないからな。
まあ、あくまでこっちは余暇だから、
できる範囲で楽しんでいけばいいのだが、
スポーツってある程度は努力しないと、
結局やってて楽しくないんだよね。
少しずつ、できる範囲でよいので、
昨年よりは頑張ろうと思う。

2008年1月24日木曜日

チーム・バチスタの栄光

チーム・バチスタの栄光
を観た。(社内試写で)

昨年は、なかなか相性のいい作品にめぐり合えなかったが、
今年は、3本目の鑑賞にして、2本目のマイ・ヒット。
去年観てたら、ベスト1だな。という感じ。
原作は読んでないが、
多分、映画より、緻密なストーリーなんだと思う。
映画の方は、ストーリー展開的には、
つめの部分がちょっと性急な感も若干なきにしもあらずだったが、
全編を通じた映像と演技の素晴らしさで
(特に竹内結子(今年のマイ主演女優賞候補だ!))
、それを埋め合わせてさらにおつりがきている映画だった。
とても映画らしいー映画、好きな映画だった。
これから公開ですが、おすすめです。

2008年1月7日月曜日

ビジネスモデル特許


8年前、2000年の4月に発行された本ではあるので、
最新の動向とのずれはあるのであろうが
「米国特許法逐条解説」の著者でもあるヘンリー・幸田氏の著書ということもあり、
内容的には信頼できるであろうし、読んでおいて損はないであろうと思い購入。
話は日本における架空のネット通販会社におけるビジネスモデル訴訟から
ルネサンスと特許、レオナルド・ダ・ビンチと特許の話にまでいたり、
知的財産権そのものに一つの視点から光をあてて分かりやすく掘り下げた読み物になっており、
まだまだ知財初心者である自分には、興味深く、一気に最後まで読破できた。
特許って要はそういうこと(みんなの利益を最大化するシステム)なんだよね。
という再確認にもなり、読んで損はなかった。
実際、ビジネスモデル特許に関する書籍の発行も最近は途切れているようであるし、
一過性の「ブーム」としてのビジネスモデル特許「ブーム」はすっかり一段落した様子だが、
特許制度の本質が「みんなの利益を最大化するシステム」であるとすれば、
今後、しばらくは係属するであろうプロパテントの流れの中で、
ビジネスモデル特許というものが、
「ああ、あれは、もう終わったよ。」
と、ばかりはあながち言い切れないものである可能性はあるのではないかと思えた。
情報系のお勉強がてら、ぼちぼち研究してゆきたいところとなった。

2008年1月1日火曜日

元旦

元旦の朝は家族4人で朝食。
デリバリーのおせちに
スーパーで買った蟹。
同じくスーパーで買ったもちをいれたお雑煮。
つつましいものではあるが、家族4人の健康が何より。

午前中は長男の受験勉強のおつきあい
+いただいた年賀状の整理と返信など。

昼に実家に行き、昼食。
その後、母も交えて5人で、ぼうずめくり。

夕方、バッティングセンターに寄り、
長男にストレスを発散させる。

嫁さんと長男は帰り、長女と僕は映画を観ていくことに。
「マリと子犬の物語」
ベタなタイトルだが、あなどるなかれ。
久々に映画を観てたっぷり泣いた。
これは拾いものだった。
映画を観て泣くというのは
心の健康に非常によいと思う。

嫁さんに迎えにきてもらい、
また4人で夕食。

幸福な1日だった。