友達の一人が、3年ほど前の年賀状に、書き添えて送ってくれた言葉である。
その年の3月に、宣伝部から法務部への異動を命じられたとき、
うろたえそうになる僕をその言葉が支えてくれた。
法律への世界へのステージチェンジが、僕の人生にとってピンチだったのか
チャンスだったのか、それは、まだ、もうしばらくたってみないと分からない。
千載一遇のチャンスだったのだと、振り返れるように今を生きていきたい。
2005年7月、草野球をこよなく愛する40過ぎのサラリーマンが、突如、人生の後半戦に向けて弁理士試験へのトライを決意。2006年度短答式合格、2007年9月論文式合格、そして11月6日、ついに最終合格。しかし、文系特許実務未経験のおじさんである自分にとって、ほんとに険しいのは、ここから先の道のりのようだ。でも、行けるところまで行ってみるつもり。ここまで来たらやるしかない!!
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