2008年2月28日木曜日

世にも美しい数学入門



証明不可能と思える命題について、「こんなに美しいのだから、神様が創造した真実に違いない」と、
天才数学者が語るという件がとても面白かった。
藤原先生のような先生が数学の先生だったら、数学を高校途中であきらめなかったかもしれないよな。
理科は子供の頃から好きだったのだが、算数は楽しいと思ったことはなかったんだが…。
で、アカデミックな興味を刺激されまくった高校3年で出会った素晴らしい先生が
「世界史」の先生だったところで僕の文系進路は決定的になったような気がする。
いろいろなことに感動した10代だったけど、数学のほんとうの美しさには気がつかなかったなあ。

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