2008年2月6日水曜日

合格祝賀会(家族版)

息子が某私立中学に合格した。偏差値的には、第一志望ではなかったのだが、
いくつか実際に足を運んだ学校の中で本人がかなり気に入っていた
学校なので、親としては、とりあえず、ほっと胸をなでおろしている。
で、親の親(私の母親)がスポンサーとなって、
銀座の某すし屋で、合格祝賀会がとりおこなわれた。
息子の合格がわかったのは1日の夜、インターネットの発表により、だったのだが、
「あなたは合格しました」という画面表示に向かって、僕は、
自分が弁理士試験に合格したとき以上の雄たけびを上げていた。
妻も、ここ数年、(僕の合格のときも含めても)
こんなに喜んだことはないだろうほどに喜んでいた。
息子の人生は、ほんとうに、まだまだこれからだが、
第一志望には不合格だったことも、
自分としては気にいっていた第二志望の学校に合格だったことも、
みんないい経験だと思う。頑張れ。息子よ。お父さんも頑張るよ。
銀座の寿司は美味かった。お袋さん、ごちそうさまでした。

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