2008年5月16日金曜日

最高の人生の見つけ方

昨晩は会社帰りに映画を観た。
「最高の人生の見つけ方」
原題は“THE BUCKET LIST”、即ち「棺桶リスト」。
余命6ヶ月を宣告された二人の男が、棺桶に入るまでに何をするかという話である。
まったく生き様の違う二人の男が心を通わせあうようになる様を
ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが素晴らしい演技で魅せる。
いわゆる闘病ものにありがちな定型的なお涙頂戴映画ではないところがいい。
人は独りでうまれて独りで死んでゆく。
その間に誰かとどれだけほんとうの心の通わせあいができたが
あえて言えば、人生の価値であるような気がする。

今週末は短答試験なので弁理士受験生の皆様は、映画どころではないかと
思われますが、試験後のリフレッシュには、お勧めの1本です。

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