会社帰りに川崎まで足を伸ばして、
映画「ひゃくはち」を観た。
25年前、自分も補欠だった、おじさんは、泣いたぜ。
きれいごとばかりじゃないところがいい。
補欠の気持ちなんてレギュラーにはわかんねーだろーってところがいい。
でも、補欠であっても、補欠なりのプライドがあって、
理屈じゃなくて、気持ちで頑張るところがいい。
いい映画だった。
2005年7月、草野球をこよなく愛する40過ぎのサラリーマンが、突如、人生の後半戦に向けて弁理士試験へのトライを決意。2006年度短答式合格、2007年9月論文式合格、そして11月6日、ついに最終合格。しかし、文系特許実務未経験のおじさんである自分にとって、ほんとに険しいのは、ここから先の道のりのようだ。でも、行けるところまで行ってみるつもり。ここまで来たらやるしかない!!
0 件のコメント:
コメントを投稿