2008年7月1日火曜日

夢枕

昨晩、夢にタケちゃんがでてきた。
夢だから時系列が滅茶苦茶なのだが、
高校卒業時のことらしい。
タケちゃんはすぐに中国に行くことになっている状況で
僕はなぜだが、それが永遠の別れになることを
知っていて、でも、お互いそれをおくびにもださずに
頑張れよと、ハグしあったのだ。
タケちゃんとのハグの感触は目覚めた後も生々しく僕の身体の記憶に残っていた。
実は、この1ヶ月ほど、まるっきり勉強に手がつかない日が続いていた。
昨年やっとの思いで弁理士試験には、合格はしたものの、
そこから、また、勉強勉強の日々が続き、
単純に言うと、「なんか合格したのに、なんにもいいことないなと…、」
つまりは、疲れてしまったのだった。
勉強そのものは嫌いではないけど、学習行動それ自体はやっぱりストレスであり、
どこかで息抜きは必要なのだろうが、それが1ヶ月にも及んでしまったというところなのだ。
多分、そんな、ダメダメ君状態の僕を見かねてタケちゃんは来てくれたのだろう。
1ヶ月間、僕の中から消えていた、「頑張る」という言葉がもう一度胸に戻ってきた。
今日から、生活をもう一度立て直そうと思う。
今週末からソフトウエア開発技術者の講義が午後問題対策に入るので
まあ、タケちゃんいいタイミングで来てくれたよ。今なら遅れは取り戻せそうだ。
ぼちぼち、自分のペースで頑張っていこうと思う。

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