2009年5月18日月曜日
コンサルタントの習慣術
ベストセラーになっている本を何となく買って何となく読んでみた。目から鱗というほどのことはなかったが、成功に至るには、正しい方法はあるが近道はないことを、再確認する意味ではよい本だと思う。
ひたすら目標を立てて決心する、とにかく頑張る、というだけでは習慣化は成功しない。習慣化にはコツがある。それをひと言でいえば、「習慣化のプロセスをマネジメントするという発想と技術だ。(中略)習慣化をマネジメントするポイントは「①見える化」「②ランドセルサイクル」「③愚直さ」である。
①は自分の状態(作業の進捗状況等)を客観的に見える状態にしておくこと。
②は常に先回りして早め早めに物事に着手しか余裕をもってたづけていくこと。
③は①②の習慣を愚直に継続すること。
である。
「着眼大局・着手小局」で日々の行動の意味・目的を明確にする。
という言葉も、特に、これからの日々の中で忘れないようにしようと思う。
2008年12月9日火曜日
科学の方法
一念発起。ノーベル賞を目指します。
てなわけはなくて、
ただ、科学技術におおいに関連する仕事を
していくとして、
根本的な部分でほんとに科学技術のことが好きになれるかどうか、
少なくとも科学技術アレルギーではないことを
確かめてみたくて、自然科学論の古典的名著である本書を、
20数年ぶりに本棚から引っ張り出してきて再読した。
技術的な意味で完全には理解できない部分も若干あったが、
概ね、面白く読み直すことができた。
人間のなんたるかをつきつめていくのは、
人文系の学問の大きな魅力であり、
僕はそこに惹かれて文系の道を歩んできたわけだが、
自然科学と言えども、
自然と「人間の」共同作品であり、
科学の進歩っていうのは、
「人間の」営み以外の何者でもないのだよね。
そういう意味では、
もともと、理科は体育の次に好きだったこともあり、
(小学二年生のときの作文にそう書いてある)
それなりにではあろうが、
理科系の事にも、素直にちゃんと興味は持てる気がする。
それから、
科学と正しいおつきあいをするために必要なことは、
科学の限界を知っておくことだと思う。
過大評価も過小評価もせずに、つきあっていけたらよいと思う。
てなことを、この本を読んで考えた。
てなわけはなくて、
ただ、科学技術におおいに関連する仕事を
していくとして、
根本的な部分でほんとに科学技術のことが好きになれるかどうか、
少なくとも科学技術アレルギーではないことを
確かめてみたくて、自然科学論の古典的名著である本書を、
20数年ぶりに本棚から引っ張り出してきて再読した。
技術的な意味で完全には理解できない部分も若干あったが、
概ね、面白く読み直すことができた。
人間のなんたるかをつきつめていくのは、
人文系の学問の大きな魅力であり、
僕はそこに惹かれて文系の道を歩んできたわけだが、
自然科学と言えども、
自然と「人間の」共同作品であり、
科学の進歩っていうのは、
「人間の」営み以外の何者でもないのだよね。
そういう意味では、
もともと、理科は体育の次に好きだったこともあり、
(小学二年生のときの作文にそう書いてある)
それなりにではあろうが、
理科系の事にも、素直にちゃんと興味は持てる気がする。
それから、
科学と正しいおつきあいをするために必要なことは、
科学の限界を知っておくことだと思う。
過大評価も過小評価もせずに、つきあっていけたらよいと思う。
てなことを、この本を読んで考えた。
2008年9月4日木曜日
自民党はなぜ潰れないのか
福田さんが辞めたからというわけではなく、
この本をたまたま読んでるときに
福田さんが辞めたのだが…。
村上・平野・筆坂。
かってはそれぞれ
自民・民主・共産の各党の中枢にいて
今は浪人の身という
お三方の鼎談。
全体的に
なぜ潰れないのかというよりは、
もうそろそろ一度は潰れるべきだ
という方向の論調。
民主党が政権をとることが、
今の日本にとってベストかどうかは
僕には、まだ判断がつかない部分があるが、
少なくとも政権交替がありえない状況よりは、
政権交替がおこりえる状況の方が
今の日本にとって、国民にとって
望ましい政治が行われる確率は高い
のではないかと思う。
二大政党制それ自体はよいと思うのだ。
問題は、国民は何と何を比較して、
何を選択するのかという、
対立軸だな。
小泉vs小澤なら、
例えば、少し抽象的だが、
国民は自立、国際的には共生vs国民は共生、国際的には自立
といったところで、
まだ分かりやすい気がするが、
自民党内で小泉改革推進派が一枚岩なわけでもないし、
まあ、そこが、自民の自民たるゆえんというか、
それこそ、自民党が潰れない理由なのかもしれないが…。
小泉新党がいつ立ち上がるのかということも含めて
ここから先1年くらいは日本の政治史に残る
1年になることは間違いなさそうだ。
いまいちよくわからん民主党のことについても
少し勉強してみたいと思う。
2008年8月19日火曜日
サブプライム問題とは何か
サブプライム・ローンが低所得者向けローンで
それが破綻をきたして、アメリカ経済、ひいては
世界経済に悪影響を与えているらしい、ということくらいまでは、
おぼろげに認知していたが、
サブプライム問題が、
略奪的貸付を内部システム的には
自ら制止することができなかった
アメリカ型資本主義のまさにダークサイドの表出であるという
事の本質がよく分かった。
自分も住宅ローンを抱えていて、
自宅の土地家屋には当然のごとく抵当権が設定されているわけだが、
ローンを組むときは、そのことの意味もよくわかっていなかった気がするし、
誰も説明してくれはしなかった。
マイホームが競売にかけられてもとの木阿弥どころか、借金だけが残ってしまった
多くの低所得者層の人たちのことを考えると他人事ではあっても心が痛む。
そこには必ずしも自己責任という言葉だけで、
すべてを片付けてしまうべきではない問題が存在するように思う。
2008年7月1日火曜日
血と骨
ダメダメ君状態であった一月の間に、
ちょっと長めの小説を1冊読みきった。
日常の繰り返しの中でこじんまりと凝り固まった心のコリを
ゴリゴリ、バリバリと容赦なく突き崩してくれる小説である。
数年前、映画作品を見たときの感想が
「魂をわしづかみにされてグルングルン振り回された感じ」
というものだったりしたので、
いつか原作を読みたいと思っていたのだ。
ダメダメ君だった間の収穫といえば収穫。
なんの足しにもならんといえばならない話。
ちなみに僕の父親は50過ぎて会社を辞めて
中小企業診断士として事務所をかまえて
それなりに成功している人だったりする。
僕も父の近くまででも追いつけるとよいのだが…。
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