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2009年4月10日金曜日

本の宣伝

納冨先生、監修の合格体験記本です。13人の合格者の一人として、僕の体験記も掲載されてます。普通の人が真似し難い「武勇伝」ではなく、誰もが参考にできる「ノウハウ」という視点でセレクトしたそうです。僕が短期合格できたのは、特別、人と違う勉強をしたわけではなく、2年間、タイムマネジメント(時間管理)を徹底した結果だということを書いてみたりしています。よろしければご一読を。

2007年11月16日金曜日

2007年11月6日火曜日

弁理士試験合格

 特許庁の掲示板を見てきた。受験番号を3度繰り返し確かめた。勉強開始から2年余、この2年間はほんとによく勉強したものだ。とりあえず、よかった。ほんとうにたいへんなのはこれからだけど、そのたいへんで楽しそうなことにトライする権利をえたことを素直に喜ぼうと思う。
 N先生、ゼミのみなさん、ほんとうにありがとうございました。みなさんのお陰で2年で合格できました。
そして、何より、2年間支え続けてくれた妻に感謝したい。感謝を具体的な形で返せるようになるまでは、まだ道は遠いのだけど、いつか、きっとちゃんと返すから、それまで待っててな。もうひと頑張りするから。

 
 

2007年10月15日月曜日

弁理士 口述試験

本日、弁理士試験の最終試験である口述試験を受験してきた。
合格発表は11月6日(火)なのであとは結果待ちだが、多分大丈夫だと思う。
各科目とも1回ずつくらい助け舟は出してもらったが、沈黙やパニックに陥ることはなく、まずまずスムーズに最後の質問までたどりつくことができた。(3科目でCが2つ以上なければ合格なのだが、特実と商標は時間が少しあまって最後はなごやかに雑談だったので、少なくともこの2つの科目でCということはないと思う。)
もっとガチガチに緊張するかと思ったが、緊張感が足りないよりはかえって集中力が発揮できる程度のほどよい緊張の度合いだった。1回目の模試のときの方がよほど緊張した。
昔から、わりと試験というものには強かった。緊張等で力を発揮できなかったということは一度もない。
家で練習問題を解いてるときに解けないような問題が、本番では火事場の馬鹿力で解けてしまい、結局、本番のときがどの模試よりよくできたというパターンがほとんどだ。というか、それだけで試験というものを乗り切ってきた感もある。
今日もその類である。家で過去問を見ながら自問自答している分には、分からなくて解答をみてしまうであろう質問が2つほどあったが、2つとも、なぜだか、とっさに、それなりに正しいであろう答えがどっからともなく頭の中に降りてきて、それを、そのまま堂々と答えることができた。
まあ、今日のところはよかった、よかったということで、よいと思う。ああよかった。
ただ、試験はスタートラインに着くための予選みたいなもので、だから、1日、2日はちょっと休憩するけど、また、すぐに本番(実務)に向けて勉強を再開するつもりでいる。ここまで来てしまえたから言えることかもしれないが、丸腰で特許業界に参入しようとしている僕にとって、この試験の合格は、試験にうかるための勉強を早く切り上げて、次の勉強に進めるようになったという意味しかない。これからが大変なのである。まあ、そういう意味で早く切り上げることができそうなことはよかった、よかったなのだけど。
道は険しく長い。でもそれを楽しんでいきたいとも思う。

2007年10月6日土曜日

風邪

昨晩は、春秋会主催の口述模試を受けてきた。本試験と同じ会場(ホテル)で行なわれたので、下見も兼ねて行ってきた。結果はまずまずといったところか。多少、助け舟もだしてもらいながらではあったが、まあ、C(不合格)はつけられないだろうという程度にはこなすことができた。本番も同じようにできればいいのだが…。
で、今日から3連休。いよいよラストスパート、といかなくてはならないところだが、困ったことに風邪をひいてしまったようだ。昨日から、普段はほとんどでないくしゃみが、時々でるな、と思っていたのだが、今日は朝からくしゃみと鼻水、昨晩あまり寝られなかったことも合わせて頭が重い。午前中、予定の半分くらいしか勉強がすすまなかった。これ以上ひどくならなければいいのだが…。
しかし、季節の変わり目で、急に涼しくなったこともあり、季節柄、風邪をひいてもおかしくないことを考えれば、今週でまだよかった。当日、熱でもでたら、しゃれにならないわけだから。まあ、ひいちゃったもんはしょうがないので、ここは、よい方に考えておこう。そうそう全てがスムーズにはいかないわな。やれやれ…。

2007年10月5日金曜日

口述模試

昨晩は、会社が終わったあと、「弁理士クラブ」の口述模試を受けてきた。あと10日ほどに迫った弁理士試験の最終試験である口述試験の模擬試験である。口述試験では、特許法・実用新案法、意匠法、商標法の総合的な理解と知識が試験官との面接による一問一答形式で試される。ここで落とされる人間は1割くらいしかいないのだが、ただの1割ではなく、全受験者の中ですでに7%くらいに絞られた人間の中での1割だから、やはり不安はぬぐえない。論文式試験の成績が芳しくなくギリギリで通った人間には、厳しい質問がされ、答えられないと落とされるという説もあり、それがほんとだとすると、僕の場合もギリギリで通った人間に該当している可能性がけっこうあるので、ますます状況はシビアだ。
で、模試の様子としては、
最初の商標のとき、商標権の移転の要件が、頭の中で混乱し、しばし沈黙してしまった。模試の先生にあとからアドバイスされたが、「とにかく、全部分らなくても、分っていることだけでも、なんかしゃべった方がいいですよ。」とのことだった。
口述試験では「沈黙」は「金」ではなくて「禁」ということらしい。「以心伝心」とか「目は口ほどにものを言う」もここではありえないのだ。
別の先生には「たとえば意味もなく微笑むとかもした方がいいかもしれませんよ。」とも言われた。「さあ、なんでも聞いてくれ」と、気合を入れていたいただけなのだが、そんなに恐い顔をしていたのだろうか?スマイル!?でも、問題がわからないときに、助けをもとめて、にやにや微笑んでも助けてもらえないだろうしな…。まあ、相手も人間だから少なくとも敵意は感じさせない方がいいとは思うが、この辺はわざとらしくなりそうだから、まあ、普通にやろうと思う。
といった具合だった。
ちなみに今晩も別の会派(春秋)の模試がある。そして次は本番だ。
あと10日、最後の(最後にしたい!!)弁理士受験生生活を悔いの無いように過ごして行きたい。

2007年10月3日水曜日

弁理士口述試験まであと12日

最後の関門である 弁理士口述試験に向けて日々勉強中。
合否に直接大きな影響はないのだろうけど、
「なぜ弁理士になりたいのですか」
ということについては、質問される可能性があるので、これもコンパクトにまとめておいた方がよさそうだ。
先日のLECの模試では、この質問に対して答えに窮し、しばし沈黙してしまった。
そもそものきっかけは宣伝部から法務部への異動だった。そして、どうせ法律に携わるなら、本格的に法律の勉強をしたいと思い、ちょっと調べてみた範囲では、弁理士の仕事が一番面白そうだったというのがとっかかりだった。発明の権利化をサポートするって、どこか映画の宣伝とマインド的には似ている気がしたし…。
それと、もう一つ、その頃読んだ本(「法とは何か」)にあった「芸術は美を追求する。法は正義を追求する。」という言葉が、僕にとっては大方向転換の大きなきっかけでもあった。いや、もちろん、仕事にしたら、そんな、かっこいいことばかり言ってられないのであろうことは容易に想像はついたが、でも、根本的なところには、そういうことが、きっとあるはずだとも思うし…。
あともう一つは、勉強そのものがしたかったというのもあった。大学時代は体育会に所属していて、それはそれで、いろいろあって、他では体験できない感動もあり、それなりに幸せな時間は過ごせたのだが、でも、大学時代にちゃんと学問に取り組まなかったというのは、正直、僕の中で小さくない悔いとして残っていて、それをどこかで取り戻したいという気持ちもあった。
と、いうことやら何やらで、結局のところは「人生の後半戦、いっちょやってみるか!」、と、いうくらいの大雑把なノリで、法律そのものや弁理士という職業について漠然としたイメージ以上の知識は持ち合わせていないまま、とりあえず走り始めちゃいましたというのが実際のところだ。その決断は、僕の人生の中でもけっこう大きな決断だったんだけど、なぜか、そんなに迷いはなかった。そこからは、けっこう大変だったけど…。
ああ、あれから2年か…。ここまで来たら、何としても今年合格したいものだ。
ムム、全然コンパクトにまとまってないぞ。
まあ、いいか。「現場思考(出たとこ勝負)」でなんとか乗り切ろう。