弁理士といえどもサービス業。
何のサービスかというと、
ビジネスを成功させるためのサポートをするサービスである。
法律や技術についてのプロであることはもちろんであるにしても
プレゼンテーション能力やコミュニケーション能力も同等に必要である。
法律についていえば、法律頭でっかちにならないで、
ビジネスの成功のためという視点を常に忘れないようにすること。
技術についていえば、専門家と同等の高度な技術知識はまずいらない。
発明者の言っていることがちゃんと理解できて権利化できればそれ以上はいらない。
大学が理系か文系かというのも極論で言えば実質的には関係ない。
と、いう話だった。
プレゼンテーション能力やコミュニケーション能力はそれなりに培ってきたものが僕にもある。
それは人並み以上のものがあることは自負するところだ。
何かやれるかもしれないという気になったな。
まあ、あまり一喜一憂しないで、粛々と、目の前のできることをやっていくだけだが。
何か状況が変わったわけではない。課題は山積のままだ。
でも望みがないことはないな。明日からまた、がんばろう。
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