「弁理士クラブ」主催の合格祝賀会に参加してきた。
少し話しをしていただいた
先輩の弁理士の先生から、
文系・43歳の自分も努力次第では、
明細書を書いて食っていけるようになりうるという
話をきけて、少し気が楽になった。
もちろん、相当な努力は必要なのだろうが、
報われる努力ならね。そこは頑張らなきゃしょうがない。
2005年7月、草野球をこよなく愛する40過ぎのサラリーマンが、突如、人生の後半戦に向けて弁理士試験へのトライを決意。2006年度短答式合格、2007年9月論文式合格、そして11月6日、ついに最終合格。しかし、文系特許実務未経験のおじさんである自分にとって、ほんとに険しいのは、ここから先の道のりのようだ。でも、行けるところまで行ってみるつもり。ここまで来たらやるしかない!!
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